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あたたかい出来事

TULLY’Sのアニーが今日でお店を辞めるって2日前に本人から聞いた。

本当の名前も知らないけど、ほんとに残念だ。

連絡先を教えあうほどの関係ではないけれど、なんだかとっても寂しい。

と同時に、一お客さんの私にわざわざ辞めることを事前に伝えてくれた彼女の気持ちがうれしかった。

アニーが作る最後のショートアメリカーノ。

「ありがとうございました。お世話になりました」との言葉とともにわざわざもってきてくれた。

こちらこそいつも明るく元気な「おはようございます!」とおいしいコーヒーありがとね。

「とっても残念だけどこれからも頑張ってね!」とお別れしてきた。

東京も悪くないでしょ。

070521_235101_2 この赤いタンブラーを持って毎日TULLY’sに通っています。紙カップよりぜーんぜん冷めないしゴミでないしおススメ!!隣のマグはスタンプを集めてもらいました。毎日通っているのであっちゅうまにたまったよ。週末の朝はタンブラーに代わってこのマグが活躍します。

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行ってきた。

ゴールデンウィーク後半、上野動物園へ行ってきました。

だいぶ時間経ってますが。

みどりの日(って今年から5月4日らしいね。知らなかった)でどなた様も入場無料でした。

ラッキー♪

しかし入ってびっくり!!

「人園」でした。

オリではない囲いに数箇所がガラス張りになったライオンの館。

そのガラス面の前は黒山の人だかり。

そこへ行き着くにはお父さんに抱っこされた子供の足に蹴られ、お母さんの大荷物にぶつかり、果てはベビーカーに轢かれる始末。

やっとの思いでガラスに張り付いた私が見たのは、百獣の王ライオン、の妻だった。

えーーーっ。おとーさんも見たい!

たて看板を見ると「○○(名前)メス、△△(子供の名前)メス」

母子家庭でした。

パンダも1頭だけだった。

しかも室内にいた。動いてたけど。

王子動物園のパンダはいつも寝ているので、「電池きれそうやからそろそろ交換せな」、白浜アドベンチャーワールドのパンダは大人も子供もいて数も多くよく動いているので「リモコンやからとまらへんねんで」ともも(姪)に言い聞かせていたことを思い出しました。

ああ、アメリカバイソンがいたな。

でかい。

でもずっと寝ててちょっとした丘みたいだった。

全体的に施設が古い気がしました。

歴史のある動物園だしね。

んでもってとにかく広い。

東園と西園に別れていて、モノレールが通ってたり(歩いてもいける)。

一番楽しかったのは、ペンギンの餌やり。それも一番前でみれた!

後ろに子供いたみたいだけどね。

かわってあげなかった。だってみたかったもん070504_150701_1070504_145801

この一羽だけのペンギン君は他のキングペンギンより一回り大きいので、体格のえー子なんかなと思っていたら、羽が生え変わる時期だから丸くなっているそうです。

お兄さんが投げるアジにみんな飛びついている中、この子はまったく無関心。これも生え変わりの時期の特徴で、その間1週間くらいは餌をほとんど食べないそうです。

人間も衣替えの季節はご飯食べなくても良かったらなー。特に冬服から春夏へ変わるときやったらうれしいな、わしは。

ということで、しばし童心に返ったとさ。

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ぜーんぶ吸収。

転職してから「文章」を書くことが増えた。

プレスリリースという、メディア向けに情報を発信する文章を作る仕事。

書き方に一応のきまりがあるので楽でもあるけど、大変でもある。

基本は、どんなに業界特化された内容も、誰が読んでも理解できるようにつくること。

IT系のクライアントから出された原稿は、カタカナと業界用語ばーっかで何が書いてあるかさっぱりわからん。

そんな私みたいな人が読んでもわかるように手直ししていく。

「誰がいつ読んでも何が書いてあるかわかる書類を作る」

これは十数年前に勤めた会社の社長に教えられたこと。

販売員から初めて事務職に転職した私の仕事は、社長秘書でした。

月金9-5時の仕事をしたのもそのときが初めてで、その上秘書!

不安と緊張の日々だったのを今でも覚えています。

わずか2年余りという短い在職期間でしたが、この社長にはいろんなことを教わりました。

そのおかげでこの年になっても就職難民にならずにすんでおります。

その社長から教わった中で一番印象に残っていることが、この「誰が見てもわかる書類作り」。

これが結構難しかったりするけど、私は好きかも。

私は何語においてもボキャブラリーが貧困なので、説明上手な人の話を聞くと感動します。

説明上手とそうでない人との違いは何か?

「わからない人の目線」で話せるかどうかだと思う。

それも「んなこた知ってるよ!」と思わせない程度に話す。

人前でそんな頭良く話すことはできないけど、文章ならできるかなと。

書いたり消したりして考えながらつくれるし。

広報の仕事も初めてですが、今のところ順調に進められているのは、このおかげです。

ただ、読解力には欠けている・・・。

「読んで理解することも大切だよ」と東京の友人に指摘された。

案ずるより生むが安し、とすぐに行動に移すと二度手間になることが確かにあります。

案ぜず生んではいけないようです。

今の職場の人はみんな「誰にもわかる書類作り」がうまくて、勉強になります。

それもパワーポイントの図解入りの資料なんかだと、文章力や読解力だけではできないことだしね。

日々学習。

30超えてもいろんなことを学べる環境にいれることをうれしく思います。

サボっている英語も、今週から再開。

大好きな夏がやってくる!

太った体も引き締めるぞ。ゴーゴー がけっぷち30代!!

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最終回

ゴールデンウィーク終わっちゃいました。

先週の今頃は浮かれていたのに・・・。

もう海の日まで祝日はないのね。

去年の夏くらいまでは土日祝日大型連休が忙しい仕事だったので、この時期やっと休みが取れて、パーッと旅行へ行ったりしたもんでした。

そんな懐かしんでも今は今。

イマイチ頭も体もだらだらしていますが、リセットしてがんばりましょー!

ぶっちぎって仕事を辞めてから早2ヶ月が経とうとしています。

「決断その2」ではかなりとんがっていたなと今読み返すと少し反省。

出向先の社長(以下J氏)の計らいによって、社員として採用してもらい、ほっとしていたある日。

辞めた会社でお世話になっていた女性からメールがきました。

彼女には公私共にお世話になり、とても感謝しています。

東京での生活がいま順調にあるのも彼女のおかげと本当に思う。

そのメールには、「筋が違うと思う」とありました。

やりたくない仕事をさせられたといわれたこと(無理やり出向へ行かされた私が言ったいう意味らしい、言った覚えがないけど・・・)がショックだとも書いてありました。

レポートにして送り返そうかと思うくらい言いたいことはあります。

でもそんな時、J氏はこう言いました。

「筋なんてことを言い出すと、どんな話もすべて進まなくなる。そんなこと(メール)を気にする必要はまったくなくて、またそれによってその人のことを嫌いになったり、別の感情を持つ必要も無い。反論したり、意見を言うこと自体が無駄。無視!」

救われた。

そしてそのメールに返信はしませんでした。

もう無理だなこの人とは、って思ったのも事実。

でも彼女に感謝している気持ちは変わりなし。この問題と彼女が私を思ってくれた心とは別でしょ?って半ば強制的に言い聞かせてかもしれない。きれいごとかも。

でも彼女の私に対する思いが人一倍あったからこそこうなった。

そう思おうと。

ただ、私はそれによって人を否定したり責めるつもりは一切ないし、されたくない。

だからこそ彼女にはこれまで通り接しようと思った。

上京してからの7ヶ月あまり、彼女にどれだけ助けられたかを考えると、たった2行のメールでこれまでの関係を否定するようなことはおかしいと考え直せた。

だけどねー、東京へきたこと、あの会社に私がいたこと、それ自体が間違っていて、私がいなければすべて丸く収まっていたのかもしれない、って落ち込みました。

突き落とされた谷底でひざを抱えて丸まってた。

上がっていく術もなく、また上がろうとする気力も失いました。

正直言って今も多少は引きずっています。

言葉ってなんだろう。

優しさって、何?

自問自答を繰り返しては落ち込み、開き直り・・・。

答えはないのかなあ。

あるんだろうけど、ひとつじゃないよね。

この問題以外にも、そんなことを考える日々や出来事が続いたので余計にいやなことまで考えたり。

で、だ。

ふたつめの理由、経営能力、危機管理云々てのは、逃げ、言い訳が多かったこと。

抽象的でわかりづらいとは思いますが。。。

そんで逃げや言い訳の次に続くのは、逆ギレというのが世間の相場。

あからさまに「おりゃー!」って逆ギレをされたわけではありませんが、「おっ。それ言っちゃう?」みたいなのはあったな。

企業広報・PRの世界では、緊急事態発生時のマスコミ対応用メディアトレーニングというものがあります。

NGワード、どの角度で頭を下げる、ネクタイの色、立ち位置、などなど、記者や見ている人々に「この会社、ちゃんと誠意をつくしてるなあ。反省してるんだなあー」と思わせるテクニックを伝授するトレーニングです。

このトレーニングや準備が行き届いていないと、政治家は議員辞職、社長は辞任に追い込まれることもあり・・・。

やめた会社にぜひお勧めしたい。

と、何だか話が飛躍してますが、要は人の心を逆撫でしない!!

部下でも従業員でも「人」です。

うそをついてるとか、そんな気持ち一切ないだろ!とかは思ってないんだから。

だから「心がない」と感じたのです。

あると思う。心がない人なんていないと信じてる。でも私はそう感じた。

もちろん会社側が全部悪いなんて思ってない。

私も好き勝手なことや、間違ったことも言ってるだろうし。

だからどなられてもキレられてもいい。

無視というか知らん顔されることって悲しい。

ただ言動に100%の責任を持って欲しいだけなんです。。。

問いかけに必ず答えてくれ、問題は解決しようと力をつくしてくれる。場合によってはフリでもいい!

その誠意が信用となり、信頼と尊敬が生まれると思うのだよ。

あれ、なんか私松岡しゅーぞーな感じ?

私の中の「ルール」が、ぼんやりとした影からはっきり輪郭となりました。

私の「ルール」って?

私にも説明できません。

私という人間が本能で感じるルールだからです。

とってもいいお天気なのに、何か太陽がむかつく日。

うっとおしい雨だけど、何だか気分爽快な日。

後者であれば、雨が上がると一層いい気分になります。

そんな感じ。ん??

そのルールがまったく当てはまらなかった。

合わなかったということ。誰が悪いとかではありません。

だから辞めたんだし、それを後悔していないんだろうね。

いま私の「ルール」はJ氏とその会社に理解され、大切にしてもらっています。

なので、そうなったことだけでも今回の退職劇場は有意義な経験だったといまなら思える。

東京にきたことをはじめて後悔し、また自分に自信が持てた、とてもとても印象深い、強烈な出来事でした。

多少引きずっていることで、人を傷つけないようにしようといつも思えるから、小さな傷なら完治しないほうが私にはいいのかもしれません。

”明朗活発”がとても素敵なことで、人に良い影響を与えているか、自分の価値をちゃんと理解して、驕らず蔑まず歩き続けようと思います。

「おまえ何言ってんの?」「勝手なことばっかり言ってんじゃねー」「稚拙」と思われる方もいることでしょう。

日記として書き残してるだけと思ってください。

書き始めたころは、ちょーテンパっていたので目が血走っていました。

でも今は、私が感じたことを、いつの日か読み返して微笑むことができるように、と思ってます。

「あーかわいいやつだな」くらいでお願いできれば・・・。かわいい?

◆完◆

070501_133701_1 これは私のデスクにある”感謝のたまご”という植物です。卵の殻を割って出てきた巨大大豆のような芽にメッセージが書かれていますが、出てくるまで何が書いてあるかわからないというやつ。この芽には「ありがとう」とかいてありました。見にくいですが。なんとなく諭されている気がしました。

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